視界良好
明後日は一区切りとなります。
遠くを見渡せて、実はとても近くを見ている
それだからこそ視界良好なんだろう
しばらくの間ゆっくりしたいと考えても
そうは問屋は下してくれない
カモメのように 自由に羽を伸ばしたい
子供の時から何度同じようなことを考えたものだろう
縛られない生き方をと考えながら
いつも縛られていることに安心感を得てしまう
二重人格とまでは言えないだろうけど
二つの思いが交錯しながら優先順位を争っている
そういうことでまた新しい日々を早々に迎える
本日天気晴朗なれども波高し、ってかんじですかな。
ちなみに日露戦争時に下記のような状況での打電した一文。
ロシア・バルチック艦隊との日本海海戦に際し大本営に打電した
一文、ちなみに全文は「敵艦見ゆとの警報に接し、連合艦隊は直
ちに出動これを撃滅せんとす。本日天気晴朗なれども波高し」
東郷平八郎は艦隊を出撃させ、同時に大本営に暗号文として打電
したものです。主席参謀の秋山真之中佐は電文の状況を鑑み
これは勝てると士気を鼓舞したのではないかと言われている。
いわゆる視界良好とは、勝てると士気を鼓舞するものであろう
そういうことでこれからが楽しみですな。
勝手な思い込みではあるものの、要は考え方次第ですな。
じゃあ本日のネタ話はこれまでですな。
じゃあ、また。